客観視 (=俯瞰 ) する – – – 注視する – – – 反省する 事で
注意すれば防げる トラブル や事故 は 日常生活の中で たくさんあります
皆さんこんなお話し聞いたことありませんか?
ハインリッヒの法則 = 別名 [ 1 : 29 : 300 の法則 ] とも言う
1件の重大な事故や災害 が発生した場合 , それまでに 29件の ヒヤリ とする
事故や災害が既に発生しており
その背景には 300件の ハット!するような 出来事が
すでに 発生していることになる
これが 1886年 アメリカのバーモント州で 生まれた
ハーバート ウィリアム ハインリッヒが 1929年に発表した 法則!
もともとは[ 労働災害における経験則 ] の ひとつで アメリカの損保会社に
勤めていた ハインリッヒ よって 作られた法則 です
実はこの話を聞いたのは今から約20年前 当時 大阪の 生野工業高校の
アンダースローの ピッチャー をしていた野球少年からの 情報でした
優勝がかかる試合などで 取り返しのつかない大きなエラーが出た場合
必ずこの法則が潜んでいる – – – と!
私は初めて聞いた時 野球の世界での 事故回避 論 だと思っていました
しかし これは 労働 災害や 大事故だけに とどまらず 世の中に起きている
あらゆる トラブルに 関係がある事に 気づきました!
地球温暖化や 災害
多発するテロ – – 政治の世界の トラブル から 企業の倒産
各界の スキャンダル – – 交通事故 – – – 弱者を狙う詐欺事件- – –
そして私たちの身近な日常生活の 中のトラブル にも及びます
あらゆる病気や 怪我 認知症 成人病 うつ病やノイローゼ
肥満 そしてダイエットの失敗 – – – – –
見渡すかぎり ありとあらゆる 問題は 周囲に散らかって います
私が もう一つのブログで書いている
骨盤底筋の脆弱化による 尿漏れや臓器脱などもそうです
そんな 症状 が起きないように 気をつけることで防げます
人間はいろいろな考えを持ち色々な生き方をします そしてクセ を作ります
それによって自分にとっては 将来的に 不利なもの 不幸なものを 自ら
発生させたり 引きつけ てしまうのです!
トラブルや事件があった時 振り返って自分と向き合って考えてみると
ベストアンサーは 結局 自分自身の中に潜んでいるかもしれませんね!
1つの出来事から 29 そして300 へと – -あなたはどう解釈されますか?
不必要なカルマを自分自身で蓄積させないためにも
ちょっとした事の気づきや反省は 日常の中で 不可欠 です
是非何かの参考にしてくださいね!